0人が本棚に入れています
本棚に追加
/32ページ
正体と因子と強欲
5年ぶりに再開した杏はなんと吸血鬼側にいたのだ、そして杏は綜馬を連れて行こうとするが仲間の危機にルシファーに体を渡しルシファーが吸血鬼達を圧倒し続ける。
そこでルシファーは杏の身体の中にある因子の存在に気づき人間に戻れぬが吸血鬼でもないと答えを導き出す。
それでも綜馬はその状態の杏を見捨てることなく再度杏を利用している吸血鬼を皆殺しにする決意をする。
しかしルシファーの憑依の反動で綜馬は意識が戻らぬ状態となる。
その時に様々な出来事が起こる。
最初のコメントを投稿しよう!