カイト

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カイト

カイト・オオツカ 出身はジパング。 エアバイクなど機械系統にめっぽう強く、自身も大好き。愛情を込めて手入れしていつでも発進できるようにしているほど。 服装は和服を着ていて、バンダナとゴーグルを額につけており、戦闘時は和服の上に昔所属していた軍服を着用する。 過去に右手をなくし、その代わりに機械で作った右腕を装備している。 痛覚はないが、神経と機械を繋いでいるため、触ったものの感覚はある。 どこかクロウと似ている節があり、クロウと昔の自分を重ね合わせて懐かしんでいる時がある。 機械以上に娘であるハロルドに溺愛しており、度々可愛い服を買ってきては拒否されてしょんぼりしていることがある。 機械の腕には、ハロルドが発明した魔法を込めた攻撃形態や、ソード、ビームなど多彩な武器が搭載している。 ちなみにこの右腕は、自作である。 ビームに頼ると思いきや、肉弾戦の方が多い。 漢だったら背中で語れを地で行く人物。 間違っていることがあれば、本気で向かい合ってくれるとても頼りになるお父さん。 ハロルドのことは溺愛しているが師弟として厳しく育てている。 ちなみにハロルドは実子ではなく義理の娘である。 作者との会話コーナー 娘さんのことをどう思ってますか? 「あいつは才能がある。もう俺なんか手の届かねぇところにいるのかも知んねぇな。でも、基礎的なところは全くだ!まぁ、ぼちぼち覚えろ。」 でも、溺愛なさってますよね? 「うっ!うるせぇ!娘が可愛くて何が悪い!」 ふふふ…いえ、悪くなんてありませんよ…ふふふ… 「いい加減にしねぇと右手でぶっ叩くぞ!」 それは流石に嫌なのでこれにて失礼します! 「見てくれて、ありがとうございました。」
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