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お出かけ ちあきside
ちあきside。
宇野ちゃんをショッピングに誘ったのは、、ひさしぶりにみさちあでね。買い物をしたいな~と。
気のせいかもしれないけど、最近宇野ちゃん細くなってきてる。健康的な細さじゃないから宇野ちゃんは、もうちょっと食べないと。
「宇野ちゃん、ちあきだよ。待った?」
宇野ちゃんちにきた私。
「結構待った。てゆうか、、私メイクもしてないし着替えて髪を巻いただけだからね。」
「そりゃー待つね。」
メイクもちゃっかりしてきたし。
「あっ。ちあきもちょっと遅かった。」
「申し訳ねぇ。」
名言。
「キズナ合宿。」
「あったり、さっ。宇野ちゃん 私の車にいくよ。」
車は今はやりのかわいい形。
「よいしょ、ちあき号よろしく、、」
「はーい。てか、さりげなく助席をキープしてる君にはやられたよね。」
急に思い浮かんだ。
「何?ちあき。急すぎる。winterlander 」
「思い浮かんだの。」
仕方ないじゃん
「かわいい。」
「宇野ちゃんでしょ。その言葉がお似合いは。」
「ありがとうございます。」
かわいいなぁほんと。ずっと一緒にいたい。
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