第1章

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垂れ下がる雲を見るうち 昨日のシーン思い出す 5年のフォトグラフ 捨てられずに 今でもあの時の空 記憶に目覚める どうしてだろう消えない 幻今でも夢見る あの時の言葉が 何度も蘇る ねえ新しい愛は来る? 心を泣かす古い記憶 今心に余韻残し 手をつなぎ歩いた歩道 温もり今でも残ってる 悲しさに包まれて 歩き出せず 今でもあの海の音 感情起こす 逃げ去りたいこの空気 私をいっも包み込む あの時の背中が 記憶を目覚めさす 一人でこの道歩ける? 涙溢れ出すあの記憶 余韻心おおいつくす
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