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首を舐められて、俺の服が脱がされてゆく。
時季の頭を抱き込むと、
時季の手が俺のズボンを脱がしていった。
「大和、これでは背中が痛いだろう?今日は抱っこの状態でするか」
時季に抱き込まれて、膝に乗せられていた。
正面で向き合うと、すごく恥ずかしい。
それに俺の体が、あれこれ出来ると言える程、開発されていない。
入れるだけで、限界なのだ。
「大丈夫、無理はさせないよ。
シェリエの生粋は、結構鈍くてね、なのに、壊れやすい」
鈍いとは何だ。
指で後ろを突かれると、思わず時季に抱き付いていた。
「そのまま抱き付いていてね。今、慣らしてあげるから」
腰を支えられて、指を挿入されていた。
何度やっても、これだけは嫌であった。
やはり排出する機構は、入れるという事が不快であるのだ。
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