第三章 本当の夜というもの

15/29
前へ
/306ページ
次へ
 既に御卜の服を剥がし、全身を舐めまわしていた。 おまけに、御卜は後ろの奥の部分を慣らされているのか、 袈裟丸の腕が御卜を突き上げていた。 御卜はのけ反って、首を振っている。 「あの二人は、能力ではなく、存在として、 一緒のメンバーはどうかと思ってきましたが」
/306ページ

最初のコメントを投稿しよう!

82人が本棚に入れています
本棚に追加