黒いロープ
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このワイヤーを伝い、不殺生国の人間街から出て行き、戻って来た者はいない。 だから、このワイヤーがどこまで続いているのかサトルは知らなかった。 夜が明け始めても、球体ロボットが追尾してきたので、まだ不殺生国から出ていないことがわかる。 延々と続くワイヤーの先に森と山が見えた。 生き物がうじゃうじゃいる危険地帯に入る前に、サトルは仮眠をとることにする。
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