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これは私の(トンデモな)元彼の話。
付き合い始めたのはちょうど大学一年生の1・2・3月の何処かだったと思う。
私は母方のおばあちゃんが亡くなり気を落としている時期であった。
とあるゲームをしている時偶然なのか必然なのかその出会いは訪れた。
そのゲームは育成型ゲームで私はグループのキャラクターに毎日餌やりをしていた。
元彼:こんにちは!
私:初めまして。
こんな会話から始まり次第に仲良くなりメールする中になった。
元彼:僕は丸藤 辰巳と言います。
彼はどうやら辰巳というらしい。
メールは毎日マメに送られてきた。
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