第25章

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「生・・・れた・・・」 「あぁ、美月、ありがと」 俺達の元に産湯に浸かったわが子がやって来た。 美月の胸に置かれたわが子。 2人でほっぺをつつくとプニプニで可愛い。 俺も抱いたが小さくて怖かった。 廊下にいるおばさんにも見せると『おめでとう』と言ってくれた。
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