あとがき

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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。華百合(はなゆり)です。 初の携帯小説なので、何か至らないところがあったらすみません(汗) 後、十分気をつけてはいますが、誤字脱字があったらすみません(汗) お気づきかとは思いますが、日本の六世紀頃がイメージです(結構脱線しましたが) 日本古来の姫神は、化け物に堕ちたという話がありまして、山姥や雪女、磯女等がそうです。 そして、忘れてはならない(?)のが祟りです。怖いですね~、悪い事は出来ませんね(遠い目) しゃこの尊が唯一平仮名表記だったのは、漢字を受けつけてくれなかったからです(泣) 海老に似た生物の方ではありません。貝の方です(強調) 主人公の蓮以上に……いやあ、雲戒お疲れ様でした! 亡き頼睦の罪滅ぼしに付き合われたあげく、蓮に八つ当たりされていましたからね。 そして本人は気づいていませんが、最後まで微妙に蓮と噛み合わないまま……(苦笑) まあ、厳しい寺の修行僧という以前に、祖父の初恋の人と知った時点で、恋心に発展するのは難しいでしょうね。 携帯小説という形で自分の作品を世に出せて、目を通してくださる方々に恵まれて、大変嬉しく思います。 最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。 ーこの小説はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係ありませんー
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