第1章
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グラスの氷が カラカラ揺れてる いつものレストラン 四季(とき)が全て変えると 言うけれど 2人黙ったまま そう時間も 止まったまま もう会えないかも 知れない 2人それぞれの道 選び旅立つ 遠くえ 小鳥の鳴き声 こだまする午前 崩れていく愛に 分けなく泣きたくなる そのままで このままいたいけど そう記憶は 消えていくよ もう2人背中 あわせて そして2人旅立つ 別々の道 彼方へ
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