第1章

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「だけどな、ママがだなぁ・・・」 「もういい、時間だから行くね」 玄関を出た。 もうパパったら・・・ そっとしといて欲しい。 誘ってくれた先生に申し訳がたたないから・・・ 駐車場でどれかわからずにウロウロ・・・ 須山先生が出て来て、先生の車に乗ってマンションに着いた。 えっ?飲みに行くんじゃないの?って思ってると車を置いただけでタクシーで向かった。
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