第1章

2/20

0人が本棚に入れています
本棚に追加
/24ページ
男「好きだ」 幼馴染「………は?」 男「だから、俺はお前のことが好きだ」 幼馴染「大丈夫…?頭でも打った?」 男「いや、打ってないぞ?至って真面目だ」 幼馴染「いやいやいやいや、真面目とかじゃなくておかしいでしょ?男だよ?分かってる?」 男「もちろん分かってる、でもなこの気持ちが抑えられないんだ」 幼馴染「おーけー、抑えろ。そして忘れるんだ、僕も忘れるから」
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加