幼馴染と...

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キョトンとしている優一の首筋に玲は口付けた。 「玲?どうしたの?くすぐったいよぉ」 「おまえがかわいくてムカつく...待ってろ、今たくさんあとつけてやるから」 そう言って玲は首筋から鎖骨、胸、お腹、というふうにどんどん跡をつけて行った 「んっ、やぁ...恥ずかしいって...」 「おう、かわいいぞ」 「ったくもうばぁか...」 また、優一の目がうるうるしてきてしまった。 「たく、その顔俺以外に見せんなよ 今以上のことされるんだからな」 そうして玲は一度自分の部屋から出て行ったのだった。
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