第1章

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「やわなハートがしびれーるそれだけが愛のしるしー♪」 車で流れている。 もっぱらいくのでゲイやオカマの連中が開いているダンシング倶楽部だ。法案も通って踊れるよう担っている。規制も生活科がやるが、あえてゆるくしていっている。ありがたいものだ。 ではチョコレートを配っていて合法LSDを配っている。結局いたちごっこになりそうなんだが、龍もワシントンのコネを使って英国並みのドラッグ規制を緩ませた。はかない恋愛。切ない青春のストーリーなのだ。 パーティーピーポーの学生らもスポーツのようにビジネスをしている。一昔前みたいなパーティーチケットを売ったり、タグカードを売ったりではない。 な・い・しょ・。だ。自分で考えてねってOBには言われている。遊び上手も勉強上手。自分がそうだった。27年経ったあとではあるが。ここで出てくるのが山口なのだが、銀行家山口レイトンなのだ。山口も国犯に出入りをしている。 パーティーピーポーにも融資を おろしたりタックスヘイブンの積み立てなど金策を提案していく。 文部科学賞をとりにいく。守りにトキメキを感じる。、前の虫たちも捨てたんだ。苦しんでも誰も助けちゃうなんてない。
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