第3章
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俺は朝、届いてたメールに頬が緩む。 「おはよう」 医局行くと幸せオーラ全開の北山がいた。 「おはよう、ご機嫌だな・・・」 「あぁ、なぁ、ちょっといいか?」 「おう、なんだ」 喫煙ルームに向かった。 「北山は奥さんと子供が生まれたばかりだし、院長の娘とはさっ」 「院長の娘?」
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