第4章
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お昼休みに、俺は 【今夜も夕食を食べにいくぞ!!】 メールした。 また居酒屋っていうわけには、いかないか… イタリアンにでも食べに行くかな。 あれこれ、考えるのもいいな。 楽しいつうか、幹江が喜んだらいいなと思う。 繭の時は、思わなかったが。 「何、須山、ニヤニヤしてるんだ?」 北山が話しかけてきた。
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