第4章
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後半日の勤務が長く感じる。 北山は病室に向かったのだろな。 いなくなってるし――― 俺は昼飯を食いながら、パソコンでペアーリングを見ていた。 今まで女にプレゼントして束縛すると言う事もなかったな・・・俺。 だけど、幹江だけは、手放せない。 喜ぶだろうな・・・あいつは愛して欲しいんだと思う。 初恋は苦い思いしかしなかったあいつ。 だから、俺が愛してやりたいと思う。
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