第6章
2/11
読書設定
目次
前へ
/
11ページ
次へ
久しぶりの会社。 「おはようございます」 部署に入るとすでに来ている美佐の夫の藤沢課長。 課長は次男。 名前は“稔(みのる)” 年は31。 「糸井、もういいのか?」 「はい、ご迷惑をかけました」 すみませんと謝った。 「それはいいが、美佐から聞いた時は驚いたよ。 見舞いにも行けず、悪かったな」 「そんな…美佐には助けてもらいましたし」
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
21人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
55(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!