第10章

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「あぁ、それじゃあ、急に会わせたくわかるかも…」 「だろっ?マジで夕べは焦った」 「志保なんか、初日から泊めるからと言って、帰りたがったくらいで…引き止めるの苦労しましたよ」 まぁどうせ、抱いて黙らせたのだろうな… 「ありえそうだな」 「それで今日のメールで、あんな感じで言ってましたが、仕事中、ニヤニヤしてましたし」 「そうか」 目の浮かぶ妹の姿。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ 夕食が出来て、美帆にも飲ませた。 聞かれた2人の出会いとかを淡々と話す美帆。 そして会わせる理由を、志保にも伝えた。 美帆が風呂に入ってる間に妹が言った。
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