第17章
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確かに仕事や私生活がバタバタしてたからかな? とにかく治まるのを待った。 そのうち、志保が帰宅してきた。 「どうしたの?美帆」 「ちょっとめまいが…」 横になろうと起きあがらせ、ベットに寝かしてくれた。 「ごめんね。ありがと…修さんは?」 いつも一緒なのに… 「彼は残業、私は定時で帰宅したから…」 着替えてくると部屋を出て行った。
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