第19章

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きっと、お兄ちゃんからだろうな。 スマホを見て、微笑んだから……。 「でたら?」 少し間を空け出て、私達とマンションの近くの居酒屋に居ると告げると切った。 「帰ってきたみたいで…居ないからって」 そして、ここに来るって、嬉しそうに話す。 ほんと、お兄ちゃんを好きなんだなぁって…思う。 そして、お兄ちゃんも…… ガラッとドアが開き店員さんが『いらっしゃいませ』と声がしてたら席まで来たお兄ちゃん。 「早かったね…お兄ちゃん」 嫌味を含めて言えば、『生1つ』と注文した。 ちゃんと美帆の隣に座って…… 美帆の料理をつまんで食べている。
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