第22章

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何度も休憩し、お昼も食べてやっと地元に戻った。 「うわぁ…懐かしい…」 「はぁ?いつから戻ってねぇの?」 「成人式以来かなぁ…あははは…」 「マジかよ」 若干呆れてますがまぁいいや…… 「車どこに停めればいいんだ?」 「実家で大丈夫」 伝えてあるから、確保はしてくれているだろう… 「そこを右で、次を左…」 やっと実家に到着した。 ほらね、車を停めれるようにしてくれている。 「ここでいいのか?」 「うん」 駐車場に車を停めて、荷物を持って玄関に向かった。
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