第22章

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妹と住んでましたが、同じマンションに彼氏と住んでいて、4人で上手くやっている事。 勝手に同棲したことなどを謝ってくれたけど… 彼の仕事上やらを心配して許してくれたというより大喜びのお母さん。 「1人よりも、心配しないですむ」 と言うと苦笑いを浮かべる翔。 「いつまでいるの?」 「3日の予定だよ」 「じゃあ、重ならないのね…」 「お兄ちゃん達?」 ・・・そう、翔より1つ上に兄がいる。 兄は25で結婚して、3人の子供がいる。 「4日に来るって言ってたから…」 とりあえず、私の部屋に荷物を置いて、お父さんと翔は飲み始め、私はキッチンに。 「いい人を見つけたわね…安心だわ」 お母さんは、夕食の準備中、呟いてた。
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