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修も、それでいいと言う事で、美帆と志保の意見を取り入れるらしい。
鍋を囲み楽しんでいる、美帆。
夕食時、最近は吐かなくはなったが…
珍しくよく食べている姿にホッとする。
「食べたら、お父さん達からお風呂にどうぞ…」
「いや、ここは、翔君から入りなさい…
少しであろうと、仕事に行ったんだ…」
「ですが…」
「いいから…」
ずっと譲り合いが続きそうで、俺から入る事に。
美帆を道連れに……
「もう、親もいるのに…」
「そういうなって、お父さん達が入らないから、しかたねぇだろ?」
サッサとあがり、お父さんやお母さんに入ってもらった。
美帆は風呂から上がると寝室で休ませるため、寝室に。
そして俺もご両親が上がると『おやすみなさい』と寝室に。
ご両親も寝るようで、それぞれが部屋に入っていった……
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