第30章

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皆で夕食を食べるになったら『やったー!!』と喜ぶのはれむちゃん。 クスクス… きっと着いてきた目的だろうな…。 「みーちゃん、しーちゃん、て、ちゅなごう」 「いいよ」 「はいはい」 私と志保で手を繋ぎ、反対の手は、それぞれの旦那様… 私たちの後ろを両親がいる。 「しかし、可愛いですな…糸井さん」 修さんのご両親も可愛がってくれて… ご機嫌なれむちゃん。 ファミレスでも、私達から離れなかった…… お父さんとお母さんが呼んでも…… 志保と私の間で子供椅子に座っている。
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