第30章

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お母さんは嫁姑と言う問題より、孫の世話が大変と言い出す。 「美帆は、どうするの?」 「なにが?」 「やはり、産休後も働くの?」 「当たり前でしょ…働くわよ…」 産休や育児休暇は貰うけど…… おねぇさんだって、そうじゃないの… 「そう、わかったわ」 話してる間に注文したのが届き、『いただきます』と食べた。 れむちゃんは“おいちー”と頬張って食べてる。 玩具までついてて大喜び。 夕食後は両親とれむちゃんと別れて帰宅。 修さんの両親は明日の朝帰るみたい。 “おやすみ”と2人の部屋の階で、別れた。
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