第30章

8/12
前へ
/12ページ
次へ
「お疲れ」 「何度、着ても気になってしまう…」 ウェディングドレスの試着は… 大きな、お腹なんだもん。 「大丈夫だ」 そっと抱き寄せてくれる。 「フフフ…幸せ」 「ん?俺も」 甘い夜が過ぎていく。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ 迎えた結婚式当日。 昨夜は、お母さんだけが泊まりに来てくれて、朝早くに修さんのお母さんと志保で式場へ。 花嫁姿に……。
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

21人が本棚に入れています
本棚に追加