第7章
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「須山には聞いていたよ・・・ だけど、俺も会わないようにしてて、すまなかった・・・」 「そうだんだぁ・・・病室に来てくれたら・・・」 「病院には出入りできなくて・・・」 「まぁ、そうだったの? 夕食は?うちは、今からだけど、食べない?まだなら・・・」 「まだだけど、そこまでは・・・ 用意してるし・・・なぁ、幹江」 頷くが奥さんが、食べようと言って、ご馳走になることに。
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