第7章

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「うん。あなたの気持ち、ちゃんと届いたから、もう謝らないでいいからねっ」 「ありがとうございます」 何度も思った。 この人の器の大きさには勝てないと・・・ 「美味しいもの作りましょう・・・」 「はい」 凄く料理上手で、羨ましかった。 体調管理してるんだと思う。 それなのに、私は彼に出来てるのだろうか?と不安になる。
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