第9章

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やはり、注目の的。 医者、看護師もヒソヒソと話す。 『何で、院長の娘が、須山先生と?』 『もしかして、須山先生の相手って院長の娘!?』 『院長の娘がどうして・・・』 「幹江、気にするなよ」 不安そうな顔をしている。 「おはよう、今日からなのか?」 声をかけてきたのは、北山だった。
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