第14章

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そんな声が聞こえた。 『このまま、死ねばいいのに・・・』 『ほんとねぇ・・・やっと、手に入るわよねぇ・・・』 酷い・・・ “死ねばいいだなんて” 「うっ・・・」 私が何をしたって言うの? ただ、北山先生を好きになって――― 振られて、それを救ってくれたのが、須山先生・・・いや、徹だったのに・・・
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