第15章
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幹江の傍でウトウト寝ていると、モゾモゾと動く気がして目を開けると―― 愛おしい彼女が目を覚ましていた。 「み、幹江」 「徹」 「やっと目覚めたのか?よかった・・・」 俺はギュッと抱きしめた。 「俺、この1ヶ月・・・うっ・・・」 続きが言えないまま、抱きしめたまま泣いた。 「ご、ごめんね・・・心配かけて・・・」
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