第18章

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「はい。不束な息子ですがよろしくお願いします」 「こちらこそ、娘をお願いします」 頭を下げあっていた。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ 週明け、院長と役所に行き、届けを出した。 『おめでとうございます』 受理され、祝福を受けた。
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