第20章

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幹江は病室に入ると 「私が初期に・・・」 「何も悪くない・・・ 生まれて調べて、安心できればいいんだよ・・・ たとえ、病気が見つかっても、俺達の子供に変わりない。 自宅が病院なんだ・・・なっ」 気休めでもいい・・・ 幹江が責任を感じなくても・・・ 俺達の元にやってきた天使なんだから・・・
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