第22章

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今は俺の両親だけ。 幹江の両親は家に戻った。 「しかし、徹の生まれた時にそっくりだわ・・・」 「お袋?」 幹江も俺にそっくりな子と会ったと言ってたな。 「じゃあ、母さん、帰るか・・・」 「そうね、起きるまでと思ったけど・・・」 「また顔を出すよ」 親父達も帰っていった。家族3人だけ・・・
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