第24章

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「うそよ・・・徹ちゃんがそんな・・・」 あぁ、もう、面倒だ。 ビールを飲むと、両親に 「来月からは、戻らねぇから、壮也に会いたきゃ、親父達が来てくれ・・・ 俺の知らない間に、勝手に決めてたり、いい迷惑だ。 葵みたいなガキに興味もねぇ・・・ 部屋に戻って寝るぞ・・・幹江。」 イライラして幹江を抱いて沈めたい。 「徹、そんな・・・謝るから、戻ってきてよ・・・」
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