第24章

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「あぁ、もちろんだよ・・・徹君。 2人は迷惑かけてるからな・・・ 初孫なのに、コソコソ会わなきゃいけないし・・・」 「・・・そんな、皆で騙してたんだぁ・・・」 泣き叫ぶが、俺はどうでもいい。 フギャーフギャー・・・ 葵の声にビックリした壮也が泣き出した。 「親父かせ・・・壮也・・・よしよし」 抱っこでトントンと背中を叩くと少し泣き止む。
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