第25章

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朝食の準備をすると、お父さんと弟さん達が起きてきた。 「徹と壮也は寝てるのか?」 「はい、まだ」 壮也は朝方、起きて飲ませたら、寝てくれた。 「そうか、今夜は、夕食にでも話そうと伝えておいてくれ」 「はい」 弟さんもお父さんもご飯を食べると出勤していった。 「ほんと、ごめんなさいね」 「あの、昨日は、大丈夫だったんですか?」
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