第28章
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弟の琢磨から電話でいつ帰るか聞かれた。 13日は当直で昼間は病院。 夕方から戻ると伝えた。 15日までいる予定だ。 気になった隣はおばさんの実家に帰ると聞いて安心だ。 13日は朝から勤務し、夕方、俺達は実家に向かった。 ピンポンとチャイムを鳴らし、『ただいま』と声をかけ中に入る。 リビングには姿がない。 「いないのかな?」 「そんなはずないだろうよ・・・きっと庭だな」
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