第28章

7/21
前へ
/21ページ
次へ
「俺は、そのつもりだけどな・・・兄貴」 へー、琢磨は考えてるのか・・・ 「満は?」 「まぁ、俺はまだいいけど、女ってさぁ、適齢期もあるしな。 俺も兄貴みたいに、子供作って考えるかな・・・」 満はアハハと笑った。 まぁ2人とも女達のことを考えているようだ。 炭の準備が出来た頃、幹江とお袋が材料を持ってきて焼き始める。 焼き始めると泣き出した壮也を連れて、幹江とリビングに向かい授乳。
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

30人が本棚に入れています
本棚に追加