第33章

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車で向かい家に着くと満の後に続き入った。 「「こんばんわ」」 幹江と満の女が挨拶すると、帰宅して飲んでいる親父と琢磨が驚いた。 「ご飯は?」 「食べてきたよ。ちょっと話があって」 お袋に伝えた。一緒にいるから満も食べてきたと思っている。 「どうしたんだ?揃いも揃って・・・」 親父は困惑気味。 「飲む?」 「琢磨先に話してにする」
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