第1章 横浜湾岸
8/8
読書設定
目次
前へ
/
8ページ
次へ
徐々に2人の身体が離れていき、上着を着ながら 「じゃ………………」 そう言って昌彦は、玄関から出て行った。 テーブルの上には、昌彦から譲り受けたスマホがポツンと 置かれている。 立ち尽くす麻里子の瞳から、一筋の涙が零れ落ちていた。
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!