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「うん、一緒に暮らそう」 まだ先の未来の話だが、何だか凄く幸せな会話だった。 この時間が一生続けば良いのにさえも感じた。 「翔介君」 「うん?」 「私、凄い幸せだよ...」 「...ああ、俺もだ」 そして、翔介にとっての長い長い一日が終わろうとしていた___ ____
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