1.始まり

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ある日、能力を持つ人間が生まれた。 その能力を研究するために人類は能力研究所を造り、日々研究を続けた。 研究所が造り上げてからX年後、事件が起きた… 今、この星には元々生息していた生物と人類がいる、それと…未知なる生物、《REIZ》(レイズ) REIZは人が能力を持ち始めてから数年が経った時に現れ、それからこの地球に住み着いたと言われている。REIZはあらゆる生物を襲い、凄まじい勢いで増殖してきた。 REIZが現れてから数年が経ち、REIZは人類をも襲ってきた。 REIZに対抗した人類だったが、REIZの圧倒的な数、力に壊滅状態に追い込まられた。だが、ある人物がREIZを一つの島に閉じこめた。 その後、平和に暮らし始めた人類だったが、数十年経ったある日、REIZが少しずつだがその島から出てきたのであった。 少数のREIZは倒すことはできたが、徐々に数を増やしてくREIZ。 いつ数を為して襲って来るか分からないまま人類は対抗策を練っている。
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