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「にしても、竜樹がいてよかったよ、同じくらいの身長で!」
「…俺の方おっきーし。」
未来は今まで一番小さく中々同じ身長のやつにであえなかったらしく、俺の存在を喜んでいた。
「デパートで服買った後ゲーセン行こうぜ、」
未来がそういうと同時に未来が腕を肩に回してきた。そんな何気無い動作なはずなのに、俺は反射的にびくついてしまい、未来の動きが止まった。
「竜樹…?俺、なんか悪いことでも…」
「ごめっ、ちが…「竜樹、大丈夫。落ち着いて」…千尋…」
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