ホハイの缶詰・メロモの飴

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「く、黒岩さん! なにやってんのぉぉ~!」 悲鳴にも似た大声に 達也は我に返った。 「い、イタタ…」 猛烈な勢いで 体を押して来る何か。 「早く止めないと!」 柱と箱の様な それの間に挟まれて 達也は思った。 “なんでだー!”
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