第三話 光の鬼、拾われる。
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ナイトゴーント、夜鬼は元来、命令を聞いて動くだけの至って単純な生き物。 ただし、そこに自意識というものが介入してきたらそれは変化してくる。 そして私たちはナイトゴーントの中でも最弱。「弱正体」という光輝く体の夜鬼。 彼の体には私の時と同じようにものすごい負荷がかかっているはずだ。 ー助けてあげたいー ただただ単純にそう思った。
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