なんど目かの漢検準1級を受けた  2023年2月15日

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なんど目かの漢検準1級を受けた  2023年2月15日

先日2月12日、漢字検定準1級を受験した。 かれこれ5回は受けたとおもう。6回目か。 テキストはほとんどが古本である。6冊ほどある。 今回は、テキストは2冊ほどやり、YouTubeの動画のなかに、 漢検用の問題動画があったので、これを中心にやってみた。 いまさらながら、6冊テキストをやっていると、 いつもおなじような問題ばかりにであうからだ。 ところが、毎回試験を受けていると、はじめてであう熟語を発見する。 すると、そこで動揺し、調子もおちる。 今回はそんなはじめてであった熟語とか、 どうにもまちがう問題を抜きだして、それをノートにまとめてみた。 そのノートをきっちりやっておれば、ほぼ間違うことはなく、 いい点数がとれるだろうと、たかをくくっていたわけである。 今回の試験会場はホテルである。 いつもは勤労会館のうすぎたないところでやっている。 ホテルはいい。なにしろしずかだ。清潔だ。ひとり、机一台だ。 受験者は十数人ほど。学生はすくない。 わたしのまえに座っている男の子はたぶん10代だとおもう。 試験では、わからない漢字もあったけど、 前回よりはまちがいなくいい点はとれている自信はある。 「苦労を厭ったりしない」の厭っては(いと)なのか。 かんたんそうな問題につまづくと、あとに響く。 つぎはTOIECの試験をうけたい。 まだ、こちらもあきらめたわけではない。
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