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ここは東京都M市。なんの変鉄もないこの町のなんの変鉄もない道を通る少年がひとり…
???｢…フフッ｣
彼の名前は横島眼斗。
眼斗｢…クハハッ！｣
N高校二年生。
眼斗｢罪なものだ…！｣
彼の前を歩く者はいない
眼斗｢今日もまた…俺の前にいるものたちが道を空けてくれる…。やはりこれが溢れでる力の影響というものか…！フフフフ…、アハハハハ!!!｣
<ﾏﾏｰ、ﾅﾝﾃﾞｱﾉﾋﾄｶﾞﾝﾀｲﾄﾏﾝﾄﾂｹﾃﾙﾉｰ?
<ｼｯ!ﾐﾁｬｲｹﾏｾﾝ!
眼斗｢カリスマは辛いものだな…｣
主に変な人と関わりたくないという意味で
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